【第二十夜】 支合と害

支合　⇒　安定した結びつき。（違った五行の陰支と陽支の結びつきで、干合に似てる）
※　地球の地軸が傾いてて、螺旋状に地磁気だかなんかの流れが自然に流れてる様子を表してる、とかいうような話だったように思う。

子＋丑　　　寅＋亥 　　卯＋戌 　　辰＋酉 　　　巳＋申

無理のない自然な組み合わせ。相性で支合があったらお互いに楽なんじゃなかろうか。（支合はbodyの相性が良い♪って話もあったような）
支合をもともとネイタルで持ってる人は、ガンコな印象があるね。ってかマイペースなのか。
ご自分はよろしいでしょうけど、そこに合わせるまわりはたいへんね。。。的な私的印象がございまする。すまん。

害　⇒　支合の安定した結びつきと直角に交わり、支合を害する組み合わせ。
支合を倒すには害。害を封じるには支合をもってする、みたいな話だったように思う。
だから、後天運で害が回ってきたときには、できる限り支合っぽいこと、毎日毎日同じようにこつこつと淡々とマイペースで続けると良い、的な話になるんだけど、それってなんかあまりにもあたりまえで、占いっぽくなくておもろい。。。w

子＋未　　丑＋午　　寅＋巳　　卯＋辰　　申＋亥　　酉＋戌

不自然な組み合わせ。自分の中に「害」があったら、行動と心がちぐはぐでストレスをためる⇒身体を壊しやすい、的な解釈だったような。
まぁこのあたりの説は、採用されたり採用されなかったり、諸説紛々なんじゃなかろうか。

お次は「刑」　…　それにしても「害」とか「刑」とか「破」とか、見るからに字が悪い。
こいつらを前向きな解釈に置き換えることは、力技でもなかなか難しいね。