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〜中身は空洞です〜

【第九夜】オリエンタル占星術ってなんだ?

確か女性誌FRAUに出てるんでしたかしらねー。「オリエンタル占星術」という名での宿曜占星術
シンプルなようでもね…これまた仕組みを考えると実はなんだか難しくてよくわからんのよね…

wikiより

二十八なんだか、二十七なんだかで論争がある、ってことは知ってるんだ。それだけは知ってる。。。
たぶん28とか27って数から想像するに、月が関係してるだろうな〜ってことも、そのくらいならわかるんだ…(笑)

二十八宿(にじゅうはっしゅく)とは、天球における天の赤道を、28のエリア(星宿)に不均等分割したもの。二十八舎(にじゅうはっしゃ)ともいう。
またその区分の基準となった28の星座(中国では星官・天官といった)のこと。中国の天文学占星術で用いられた。
江戸時代には二十八宿を含む多くの出版物が出され、当時は天文、暦、風俗が一体になっていたことが、多くの古文書から読み取れる。

28という数字は、月の任意の恒星に対する公転周期(恒星月)である27.32日に由来すると考えられ、1日の間に、月は1つのエリアを通過すると仮定している。

はぁ。これ二十八宿の話ね。で、いわゆる宿曜占星術だと二十七宿なんだわ。確か。

インド占星術や その流れを汲む宿曜道では、二十八宿と同様の二十七宿を用いている。その発祥は中国の二十八宿とは異にするとする説が有力。ただし、後の時代には漢訳語として一対一の対応が確立された。二十八宿にあり二十七宿にはない宿は、牛宿である。

ふーむ。。。二十七宿と二十八宿は似ているようでも中国由来とインド由来とでは全然別物みたいですね。

wikiより

月の位置によって読んでるそうですけど、西洋占星術で見る月のサインとは必ずしも一致しないんじゃないかと思います。
宿曜であんまりきっちり見たことないんでわからないのですが…


個人的には西洋占星術だと私の月は牡牛サインなんですが、宿曜だと参宿(つまり双子サイン)にあります。
私はたまたま双子サインに天体集中があるので参宿の説明「きまぐれで毒舌で飽きっぽい…などなど」を読んでも特に違和感がないんですが…
宿曜でみたときに、他の方々の実感ってのはいったいどんなかんじなんでしょうねー?

そのうち思い立ったら検証してみたいと思います。いつか…


なーんかそれで、野尻抱影氏の本とかむしょうに読みたくなってきた。
たぶん私は、そもそもは「星」が好きなだけなんだなー。
それも天体観測、じゃなくってただぽけーーーっと夜空を見上げるのが好きなんだなー。。。

だんだん占いから離れていくな… (笑)